Language: 日本語 English

比較政治経済/地域研究

Author(s): 
Carsten Herrmann-Pillath, Alexander Libman and Yu Xiaofan
日付: 
Wed, 2010-02-10
Abstract: 
In the past two decades, controversial evidence has been produced supporting the case for local protectionism in China. This paper overviews the most important contributions and presents a new approach which applies spatial econometrics on prefectural-level data. The main advantage of this method is to rely on a theoretically less biased and internal benchmark for assessing the impact of provincial borders on spatial interdependences, as we compare within province and across province growth spillovers for neighboring prefectures. We show that provincial borders exert a strong impact on spillovers. Further, we also analyze spillovers of local public expenditures, which could be interpreted as proxies for government interventions. Again, provincial borders matter. Yet, we are cautious in interpreting this as evidence for local protectionism, and propose the notion of ‘cellularity’ as an alternative explanantion. Cellularity results from a comfluence of different factors, such as administrative structure, institutional changes and regional culture.
First Name(English): 
Junko
Last Name(English): 
Kato
Speciality: 

政治学

Interests: 

比較政治学 政治的競争の空間モデル及び社会的認知の幾何学モデル 社会行動理解のための脳科学的アプローチ

Recent Thoughts: 

日本政治から出発して、民主主義国の比較政治研究で、現実の政治行動や制度の分析を行ってきました。現在は、システム脳科学の発展を受けて、現在までの行動分析の知見に基づいて、神経科学者との共同研究でさらなる人間理解へ挑戦しています。こうした時代と場に居合わせることができた幸運に感謝しています。

Publications: 
  • 加藤淳子「税制改革と官僚制」東京大学出版会、1997年。
  • Junko Kato. 1998. “When the Party Breaks Up: Exit and Voice among Japanese Legislators,” American Political Science Review, vol. 92, no.4 (December 1998): 857-870.
  • Junko Kato. 2003. Regressive Taxation and the Welfare State: Path Dependency and Policy Diffusion. New York: Cambridge University Press. 2003.
Recent Works: 
  •  Kato et al. 2009. “Neural correlates of attitude change following positive and negative advertisements.” Frontiers in Behavioral Neuroscience. Vol. 3. < http://www.frontiersin.org/behavioralneuroscience/paper/10.3389/neuro.08/006.2009/>
  •  Junko Kato and Kentaro Yamamoto. “Competition for Power: Party Switching as a Means for Changing Party Systems in Japan,” Carol Mershon and William Heller eds., Legislative Party Switching and the Foundations of Party Politics, Palgrave Macmillan, 2009.
  •  Junko Kato and Kensuke Okada.“Euclid was sometimes an unnecessarily sophisticated social scientist: Geometric modeling of political difference” (under review)
Affiliation: 
東京大学大学院

VCASIは今般、企業を含む広義の社団組織としてのコーポレーションという概念の捉え直しを、理論・実証・政策の諸領域にわたって検討する研究プロジェクト「コーポレーション」を立ち上げた。本公開フォーラムはそのキックオフといえるもので、プロジェクトメンバーを中心に今後の課題について広く採り上げ、また議論することを目的としている。フォーラムは、

(1)認知科学の成果を取り入れたコーポレーション概念の理論的検討、

(2)日本・西欧・イスラーム・中国における社団組織の比較分析、

(3) (1)(2)を踏まえたコーポレート・ガバナンスや雇用問題の検討

をそれぞれ主題とする3部より構成され、パネルには総勢15名の研究者・実務家が立った。

第4回VCASI公開フォーラム『コーポレーション』

日時: 
2009年3月28日(土) 10時から17時半
場所: 
日本財団ビル2F 大会議室
発表者: 
青木昌彦(VCASI主宰、スタンフォード大学名誉教授)
源河達史(新潟大学超域研究機構准教授;VCASIフェロー))
池上英子(New School for Social Research教授;VCASIフェロー)
池尾和人(慶應義塾大学経済学部教授;VCASIフェロー)
季衛東(上海交通大学法学院院長、神戸大学法学部教授;VCASIフェロー)
久米郁男(早稲田大学政治経済学部教授;VCASIフェロー)
宮島英昭(早稲田大学商学学術院教授;VCASIフェロー)
守島基博(一橋大学大学院商学研究科教授;VCASIフェロー)
中林真幸(東京大学社会科学研究所准教授;VCASIフェロー)
新原浩朗(経済産業省経済産業政策局産業組織課 課長)
酒井啓子(東京外国語大学大学院教授;VCASIフェロー)
瀧澤弘和(多摩大学グローバルスタディーズ学部准教授;VCASIフェロー)
谷口和弘(慶応義塾大学商学部准教授;VCASIフェロー)
鶴光太郎(RIETI上席研究員;VCASIフェロー)
植田一博(東京大学大学院総合文化研究科准教授;VCASIフェロー)
概要: 

グローバル化した世界において、企業の組織構造とコーポレート・ガバナンスはいかなるものになるのだろうか。

世界的な金融危機に直面する今日、株主志向のコーポレート・ガバナンスへの単純な収斂論には疑問が付され、この問いは一層切実なものとなっている。変化の先を見据えるためには、企業と企業を機能させる政治・社会制度との連関を見つつ、それらの果たす役割に着目することが必要である。他方、認知科学や脳科学における社会的認知に関する知見の蓄積や実験経済学の成果などから、経済学がこれまで依拠してきた、合理的個人を基礎として組織を捉えるモデルの限界が明らかになり、個人と組織の関係を分析する新たなアプローチが模索されている。企業を含む広義の社団組織としてのコーポレーションという概念の捉え直しが、理論・実証・政策の諸領域にわたって求められているといえるだろう。

今般、VCASIでは上述した問いにアプローチするべく、「コーポレーション」をテーマに研究プロジェクトを立ち上げた。本公開フォーラムはそのキックオフともいえるもので、プロジェクトメンバーを中心に今後の課題について広く採り上げ、また議論することを目的としている。

まず第1部では、集団的認知とコーポレート・ガバナンスの形態との結びつきを理論的に考察し、コーポレーションの多様化を分析する視座を提示する。続く第2部では、コーポレーションの自己統治を機能させる文化や社会規範が、それぞれの政治・社会において形成されてきた過程を、日本・中国・西欧・イスラームを事例に、比較・歴史的な視点から議論する。そして第3部では、こうした議論をふまえ、今日の経済危機や雇用問題をみるとき、いかなる政策的含意が引き出せるか議論する。

パネルには社会科学諸分野や認知科学などの研究者・実務家が立ち、ディシプリンを越えた討議を行う。
関心をお持ちの多くの方に、参加をお願いしたい。 (プロジェクトリーダー:青木昌彦)

プログラム:

(1) 第1部 コーポレーションの本質を再考する---認知システムとしての側面から
10:00-12:00
報告:青木昌彦(VCASI主宰、スタンフォード大学名誉教授)
ビデオあり: 
報告ページにビデオあり
Author(s): 
選書出版部(編集)、酒井啓子、谷口功一(著)
ISBN: 
4062152223
Published Date: 
Fri, 2009-01-30
Publisher: 
講談社
Abstract: 
「政治」とは何かを問う渾身大特集! 本格思想誌として好評の第6号は、「政治」を考え直す大特集。世界不況もオバマも麻生・小沢も、その根源にある「政治」から脱構築しないと始まらない
Field Body: 

Author(s): 
青木昌彦、奥野正寛、金ケイキ
ISBN: 
4532131405
Published Date: 
Sat, 1997-11-01
Publisher: 
日本経済新聞社
Abstract: 
「市場か政府か」あるいは「市場友好的見解か開発指向国家的見解か」の二者択一ではなく、政府の役割に関する第三の見解「市場拡張的見解」を提示。日本をはじめ、世界のあらゆる国・地域の経済発展・構造改革、経済システム論争への豊富な含意を備えた革新的な理論・歴史研究。
Field Body: 

Author(s): 
青木昌彦、ロナルド ドーア
ISBN: 
487188404X
Published Date: 
Fri, 1995-12-01
Publisher: 
NTT出版
Abstract: 
日本企業の本質的理解と制度改革をめざす14の論文を収録。日本経済の進むべき道を示唆。「日本企業の研究開発」「企業集団とメインバンク制度」「株式持合いとコーポレート・ガバナンス」など。
Field Body: 

Author(s): 
青木昌彦
ISBN: 
448085617X
Published Date: 
Thu, 1992-10-01
Publisher: 
筑摩書房
Abstract: 
企業を中心とする日本経済のミクロ構造を統一的・包括的に分析し、日本経済の基本的な制度構造の特性を明らかにした画期的な研究成果。1990年日本学士院賞。全米大学出版局連合第1回有沢広巳記念賞。イタリア・イグレシアス経済科学賞各賞受賞。
Field Body: 

第3回VCASIセミナー「『慣習経済と市場・開発-ウズベキスタンの共同体にみる機能と構造』をめぐって」

日時: 
2008年8月12日(火)17時から
場所: 
日本財団ビル2階 第1会議室
発表者: 
樋渡雅人氏(ウズベキスタン経済、「慣習経済」の理論/東京大学東洋文化研究所)
コーディネーター: 
成田悠輔氏(VCASI研究助手)
概要: 
2008年4月に出版された『慣習経済と市場・開発---ウズベキスタンの共同体に見る機能と構造』で取り扱われた旧ソ連中央アジアの地域共同体とその機能という話題を中心に、その後の理論的展開などについて報告していただきます。

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First Name(English): 
Kotaro
Last Name(English): 
Tsuru
Speciality: 

経済学

Interests: 

比較制度分析、政治経済学、法と経済学などを包含した「組織と制度の経済学」に基づいた経済システムの分析・研究

Recent Thoughts: 

民間の自発的秩序(private order)=「ソフトな制度」と規制・法制度といった公的秩序(public order)=「ハードな制度」の相互連関が制度変化全体にどのような影響を及ぼすのか、また、その改革へのインプリケーション何かに興味を持っています (拙著、「日本の経済システム改革」ご参照ください)。具体的には、企業買収などのコーポレート・ガバナンスや労働市場制度改革などへの応用に取り組んでいます。

Publications: 
  • 「労働市場制度改革:日本の働き方をいかに変えるか」、日本評論社、2009(樋口美雄氏、水町勇一郎氏と共編)
  • 「信用金庫の合併」、「金融経済研究」第28号、2009(坂井功治氏、細野薫氏との共著)
  •   『日本の経済システム改革 ―「失われた15年」を超えて』、日本経済新聞社、2006
  • "Japanese corporate governance in transition", Seoul Journal of Economics, Vol. 13, No. 3: 253-278, 2000 Fall
Recent Works: 
  • 「企業のパフォーマンスは合併によって向上するのか」(滝澤美帆氏、細野薫氏と共著)
  • “Merger, Innovation and Productivity: Evidence from Japanese Manufacturing Firms” (滝澤美帆氏、細野薫氏と共著)
  • 買収防衛策導入の動機―経営保身仮説の検証―」、RIETI Discussion Paper No. 07-J-033、2007年08月(滝澤美帆氏、細野薫氏と共著)
  • Consolidation of Banks in Japan: Causes and Consequences”(K. Hosono 、K. Sakaiと共著、NBER WP No.13999、http://www.nber.org/papers/w13399)
Affiliation: 
独立行政法人経済産業研究所、慶應義塾大学
First Name(English): 
Keiko
Last Name(English): 
Sakai

 

Speciality: 

中東現代政治、イラク政治

Interests: 

イラクにおける国民統合、ナショナリズム、現代イスラーム運動

Recent Thoughts: 

戦後、国家分断と内戦の危機にあるイラク社会を見るに、学問の無力さをひしひしと感じる。その一方で、国際社会から途絶し生命の危機に晒されたイラク国内の 学界で、必死に海外の研究動向に追いついていかなければと、もがく学者たちの焦りが伝わってくる。彼らを見ていると、まだまだ学者にはやるべきことがある なあ、と思うのですが、まずはこの最悪の治安情勢のなかで、どうやってイラク国内の大学や研究機関に書籍を送れるかという、プリミティブな問題が、私の頭 を悩ませています。

Publications: 
  • 『イラクとアメリカ』岩波新書796、2002年、p223+x
  • 『フセイン・イラク政権の支配構造』岩波書店、2003年、p342+xvi
  • "Tribalization as a Tool of State Control in Iraq" in Faleh Abdul-Jabar and Hosham Dawood ed., Tribes and power: nationalism and ethnicity in the Middle East , London: Saqi, 2003, pp.136-159
Recent Works: 
  • イラクは食べる』 岩波新書、2008年
  • 「イラク政治におけるジェンダー--国家、革命、イスラーム (周縁からの国際政治) 『国際政治』(2007/11) (通号 149) 日本国際政治学会 pp. 30~45
  • "Tribal and local identity in Iraq: remobilised networks as an alternative to the party system", in Hala Fattah, ed., Identity, Nation, and State in Iraq, Palgrave, forthcoming
Affiliation: 
東京外国語大学 大学院
First Name(English): 
Wei-Dong
Last Name(English): 
Ji
Speciality: 

法社会学

Interests: 

市場化と法治モデル、ネオ手続主義的憲政設計、中国の秩序原理と裁判制度

Recent Thoughts: 

アジア的、なかでも中国的「規範の場」において均衡点を探り出すための相互作用の動態が、実存と当為の間に競合する諸要素の組合せパターンに対する集団的選 択の連続行為として捉えられ、それは、M. Weber がいう「呪術の園」をなすものでもなければ、R. Ungerの「慣習法vs.官 僚法」構図のなかに納めきれるものでもないと思います。パンデクテン型の整合的法体系と異なるような、多元化したかかる均衡体の背後には、社会の規範秩序 に関する複雑系のような制度設計が見え隠れすると言ってもいいでしょう。そのメカニズムを解明し、かつ「二重の不確実性」という厄介な状態から離脱できる 方途を模索していくのは当面の研究課題としています。

Publications: 
  • 『法治秩序の構築』(北京:中国政法大学出版社、1999年)
  • 『超近代の法――中国法秩序の深層構造』(京都:ミネルヴァ書房、1999年)
  • 『現代中国の法変動』(東京:日本評論社、2001年)
  • 『憲政新論――グローバル化時代の法と社会変遷』(北京:北京大学出版社、2002年;増補版、2005年)
  • 『中国的裁判の構図――公論と履歴管理の狭間で進む司法改革』(東京:有斐閣、2004年)
  • 『法手続の意義』(北京:中国法制出版社、2004年)
  • 『正義思考の軌跡』(北京:法律出版社、2007年)
  •  
Recent Works: 
  • 『秩序と混沌の臨界』(法律出版社、2008年)
  • 『制度の軌道転換』(浙江大学出版社、2009年)
Affiliation: 
上海交通大学
First Name(English): 
Hideko
Last Name(English): 
Ikegami
Speciality: 

比較歴史社会学

Interests: 

社会変動論、文化社会学、ネットワーク論

Recent Thoughts: 

人々のコミュニケーションの場は様々な形がありますが、人はこうした様々な場を渡り歩きそのたびに自分のアイデンティになんらかの痕跡をのこしていきます。 そうしたミクロの社会過程と、ネットワークさらに大きな社会、文化、政治機構などの構造がどう関連するかという問題に常に引き寄せられています。かって武 士の名誉の感情の歴史を国家制度の変遷との関係で社会学的に分析したことがありますが、最近も、本来個別的かつ流動的な気分であるはずのエモーション(情 緒、感情)というもののマクロの歴史を叙述することができる、ということ自体の意味を考えています。

Publications: 
  • The Taming of the Samurai: Honorific Individualism and the Making of Modern Japan (1995: Harvard University Press、森本醇訳 名誉と順応―サムライ精神の歴史社会学 NTT出版:2000)
  • Bonds of Civility: Aesthetic Networks and the Political Origins of Japanese Culture (2005:Cambridge University Press)
  • 美と礼節の絆 2005 NTT出版
Recent Works: 
  • "Emotion and History" (a commissioned chapter under preparation for Cambridge Concise Companion of History, forthcoming)
  • "Network of Civility: Publics, Aesthetic Sociability and Weak-Ties Social Interactions" A paper prepared for the conference, "Cultural Analysis: The Legacy of Bourdieu" UK. 2007
  • "Amino Yoshihiko and the New Medieval History of Japan", a commissioned review paper for American Historical Review, under preparation
Affiliation: 
New School for Social Research (New York).
First Name(English): 
Gerald
Last Name(English): 
Curtis
Speciality: 

日本政治、比較政党政治論

Interests: 

日本政治、比較政党論、制度分析

Recent Thoughts: 

政治のinstitutionの改革とそのinstitutionを動かす個人・政治家の相関関係をどう考えればいいのかを考える。「官邸主導」の改革を行っても、リーダーのスタイル、あるいはリーダーの能力によって、implementationが大分違ってくることが小泉氏と安倍氏の比較で解る。また一つのinstitutionを改革する事によって、その意図するところでない他のinstitutionを壊してしまい、結局悪い結果を生む危険性があるというのが最近の行政改革に現れている。大正時代からある政党政治のinstitutionが最近の行政改革によってつぶされつつある。制度変化の難しさとunanticipated consequencesのいい例である。
もう一つは、「非公式な調整メカニズム」の崩壊が日本の政治経済あるいはもっと広い意味での社会構造にどういう影響を与えているかが関心事である。「政治と秋刀魚」という私の最近出版された本には、この問題を一般読者のためにわかりやすく分析しているが、この問題をもっと考えて、議論したいと思う。

 

Publications: 
  • 永田町政 治の興亡 (新潮社, 2001年)
Recent Works: 
Affiliation: 
コロンビア大学、国際経済研究所、早稲田大学

日時:   2008年7月16日(水) 15:00~18:00
場所:   日本財団ビル2F 大会議室
参加者:  青木昌彦(VCASI主宰、スタンフォード大学)

第3回VCASI公開フォーラム 『移り行く資本主義 II:日本の政党・政治システムの制度変化』

日時: 
2008年7月16日(水) 15時から18時
場所: 
日本財団ビル2F 大会議室
発表者: 
青木昌彦(スタンフォード大学;VCASI主宰、)
ジェラルド・カーティス(コロンビア大学;VCASIフェロー)
加藤秀樹(東京財団会長)
河野 勝(早稲田大学;VCASIフェロー)
前原誠司(民主党衆議院議員)
清水真人(日本経済新聞社編集委員)
与謝野馨(自民党衆議院議員)
コーディネーター: 
加藤創太(国際大学グローコム;VCASIフェロー)
概要: 
本カンファレンスは、有権者の意識の変化、経済や社会でも並行的に進む制度変化とのリンケージ、といった制度論的な観点を加味した上で日本政治の現状を概観し、「ねじれ国会」、ポピュリズム、二大政党制、などの本質を見極めた上で、今後の方向性について模索しようとするものである。VCASIの研究者に加え、日本政治の中心でその変化を見てきた与野党の政治家など実務家を迎え、最先端の理論と日本政治の「今」との接点を探りつつ、今後の方向性について議論する。

1.日時
2008年7月16日(水) 15:00~18:00

2.場所
日本財団ビル2F 大会議室

ビデオあり: 
報告ページにビデオあり

第2回VCASI公開フォーラム 『移り行く資本主義 I:コーポレート・ガバナンスと人的資産』

日時: 
2008年1月18日(金) 15時から18時半
場所: 
日本財団ビル2階 大会議室
発表者: 
Simon Deakin (University of Cambridge)
青木昌彦 (スタンフォード大学;VCASI主宰)
宮島英昭 (早稲田大学;VCASIフェロー)
池尾和人 (慶應義塾大学;VCASIフェロー)
守島基博 (一橋大学大学院)
コーディネーター: 
鶴光太郎 (経済産業研究所;VCASIフェロー)
概要: 
最近の日本や西ヨーロッパでは、コーポレート・ガバナンスと人的資源経営のリンケージに関して新しいパターンの形成をうかがわせるような動きが見られています。この動きはどう解釈されるべきでしょうか?株式市場が企業のコントロールの役割を担う、という最近まで支配的だった考えは、それをうまく説明することができるのでしょうか?
このフォーラムでは、今ヨーロッパでもっとも精力的にこのテーマについての理論的・実証的研究を発表しているケンブリッジ大学教授、同大学経営研究所副所長サイモン・ディーキン教授を招いて討論を行います。VCASIからは青木昌彦主宰が最新の研究成果を発表し、又数人のフェローが議論に加わります。奮ってご参加の程、お願い申し上げます。

議事次第:

第一部 基調講演 (15:00-16:30)

青木昌彦(スタンフォード大学名誉教授;VCASI主宰) 15:00~15:40
Simon Deakin(ケンブリッジ大学法学部教授) 15:45-16:30
ビデオあり: 
報告ページにビデオあり