神経科学
社会脳、ブレインマシンインターフェイス、仮想空間コミュニケーション
ヒトの知性は複雑な社会を生き抜く為に、生後の発達過程で獲得される。このヒトの社会適応的振る舞いの脳内メカニズムを理解することは、コミュニケーションの脳内メカニズムを知る事と同義である。その仕組みの解明には、脳と外部の人工システムが双方向的に繋がり、両者の間に相互作用が発生する事が必要である。BMIはその為の基盤技術であり、社会環境を含めた脳機能解明の為にはこれを応用し、新しい形の脳科学を構築する必要があるだろう。
7月4日に第5回東京財団フォーラムとして、「VCASIの実験-「制度」の分析を核とした超学際的バーチャル研究所の発足に向けて」を開催しました。多くの若手の研究者、メディア、霞ヶ関、シンクタンクの関係者など政策研究の最前線に携わっている方が集まり、VCASIステアリング・コミッティーからのプレゼンテーションに引き続き、活発な質疑が行われました。
プログラム: 1.『VCASIの実験』(青木昌彦) 2.『VCASIのシステム設計』(鈴木健) 3.『VCASIの政策発信』(加藤創太)