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第20回VCASIセミナー「社会科学の哲学から見た神経経済学---協力行動と嗜癖」

日時: 
2009年12月14日(月)17:00-18:30
場所: 
日本財団ビル3階A会議室
発表者: 
吉田敬(東京大学)
概要: 
本発表では,まず社会科学の哲学とはどのような分野で何を問題としているのか,概説する.その後で,近年話題となっている神経経済学の中から,協力行動と嗜癖という二つの問題を取り上げる.前者の協力行動については,エルンスト・フェールらの研究を,後者の嗜癖に関しては,ドン・ロスらのギャンブル依存症に関する研究を検討してみたい.最後に,こうした二つの研究は,ひとまとめに神経経済学と呼ばれているものの,それぞれ異なるアプローチに基づいていることを確認し,その違いが引き起こすと思われる問題を考察する.

このたび東京財団仮想制度研究所VCASI(http: //www.vcasi.org/)では、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)の吉田敬先生をお招きし,以下の要領で第20回VCASIセミナーを開催することとなりました.

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日時:2009年12月14日(月)17:00-18:30

場所:日本財団ビル3階 A会議室(http://www.vcasi.org/access.html

講師:吉田敬先生(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」,専門は社会科学の哲学).
Website:http://philsocsci.googlepages.com

表題:社会科学の哲学から見た神経経済学――協力行動と嗜癖

概要:
本発表では,まず社会科学の哲学とはどのような分野で何を問題としているのか,概説する.その後で,近年話題となっている神経経済学の中から,協力行動と嗜癖という二つの問題を取り上げる.前者の協力行動については,エルンスト・フェールらの研究を,後者の嗜癖に関しては,ドン・ロスらのギャンブル依存症に関する研究を検討してみたい.最後に,こうした二つの研究は,ひとまとめに神経経済学と呼ばれているものの,それぞれ異なるアプローチに基づいていることを確認し,その違いが引き起こすと思われる問題を考察する.

なお,仮想制度研究所(VCASI仮想研究所(http://workshop.vcasi.org/)のSeminar Roomに関連論文などより詳しい情報を掲載しております.)

お忙しい中恐縮ですが、ご都合のつく方はぜひご参加いただければと思います。ご参加いただける方は、件名を「社会科学の哲学参加希望」とし、

event@vcasi.org

宛てにお名前とご所属(ご専門)にお知らせ下さい。多くの方々のご参加をお待ちしております。
(セミナーが行われる部屋の大きさが限られていますので、定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。)

※皆様方の周囲で興味をお持ちになりそうな方がいらっしゃいましたらこのお知らせをご転送いただければ幸いです。お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

※後日web siteにて詳細をご報告する予定です。過去のVCASIセミナーについては以下のURLをご覧ください。

http://www.vcasi.org/event_list/seminar

ビデオあり: 
報告ページにビデオあり