発表者:
青木昌彦(スタンフォード大学;VCASI主宰、)
ジェラルド・カーティス(コロンビア大学;VCASIフェロー)
加藤秀樹(東京財団会長)
河野 勝(早稲田大学;VCASIフェロー)
前原誠司(民主党衆議院議員)
清水真人(日本経済新聞社編集委員)
与謝野馨(自民党衆議院議員)
コーディネーター:
加藤創太(国際大学グローコム;VCASIフェロー)
概要:
本カンファレンスは、有権者の意識の変化、経済や社会でも並行的に進む制度変化とのリンケージ、といった制度論的な観点を加味した上で日本政治の現状を概観し、「ねじれ国会」、ポピュリズム、二大政党制、などの本質を見極めた上で、今後の方向性について模索しようとするものである。VCASIの研究者に加え、日本政治の中心でその変化を見てきた与野党の政治家など実務家を迎え、最先端の理論と日本政治の「今」との接点を探りつつ、今後の方向性について議論する。
1.日時
2008年7月16日(水) 15:00~18:00
2.場所
日本財団ビル2F 大会議室
3.プログラム
(1) 挨拶 15:00~
加藤秀樹 (東京財団会長)
(2) 問題提起のためのプレゼンテーション 15:10~15:40
・ジェラルド・カーティス (VCASIフェロー、コロンビア大学)
・河野勝 (VCASIフェロー、早稲田大学)
・青木昌彦 (VCASI主宰、スタンフォード大学)
(3) プレゼンテーションへのコメント 15:40~16:10
・加藤創太(VCASIフェロー)によるまとめ
・与謝野馨 (民主党衆議院議員)
・前原誠司 (自民党衆議院議員)
・加藤秀樹 (東京財団会長)
・清水真人 (日本経済新聞編集委員)
(4) コーヒーブレーク 16:10~16:20
(5) ディスカッション 16:20~18:00
・参加者によるディスカッション (16:20~17:30)
・会場からの質疑を交えたディスカッション (17:30~18:00)
4.定員
180名
定員に達したため応募を締め切りました
5.参加費
無料・入場証をお持ち下さい
6.お問い合わせ先
東京財団政策研究部(03-6229-5502) 佐藤、板屋