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Seminar Reports

日時:    11月19日(水)18時から
場所:      日本財団ビル3階A会議室
発表者:  鈴木啓介氏(人工生命、オートポイエーシス/理化学研究所)
コーディネーター: 森田真生氏(VCASI研究助手)
概要:   生命と認知の理論を目指したオートポイエーシスを細胞モデルを用いて紹介する。自己を維持するということが、環境を知覚し、
                 環境に働きかけることにいかに繋がるかを見ていく。また、オートポイエーシスが含意している自律性、適応性の概念が、身体
                 性認知科学、ロボティクス分野における自律エージェントの設計とどのように関係するかを議論したい。

日時:     11月18日(火)13:00から
場所:  日本財団ビル3階 A会議室
発表予定者: 成田悠輔氏(VCASI研究助手)
概要:     このたび東京財団仮想制度研究所(VCASI)では、新たにフェローに加わっていただいた安田洋祐氏(政策研究大学院大学)
                らを中心に「学校選択制デザインプロジェクト」(School Choice Design Project)を立ち上げ、地方自治体と連携しつつ
                メカニズムデザイン理論などの理論的裏付けに基づく学校選択制についての現状分析および政策提言を行なっていくことに
                なりました。
                この研究会では、メカニズムデザイン理論やマッチング理論の学校選択制への応用に関する最新の学術論文の輪読を通じ
                実際に全国各地で導入が進められている学校選択制について現状分析や政策提言を行なっていく上でのひとつの理論的
                基礎を身につけると同時に、必要に応じてそれらの理論に基づくアプローチの限界や補完的アプローチの可能性について
                検討することを目指しています。

日時:    11月4日(火)18時から
場所:      日本財団ビル3階A会議室
発表者:  塩沢由典氏(複雑系経済学、進化経済学/中央大学)
コーディネーター: 成田悠輔氏(VCASI研究助手)
概要:   このたびVCASIでは、複雑系経済学、進化経済学を専門とする中央大学商学部の塩沢由典氏にご協力いただき、
                上記の要領で 第6回VCASIインフォーマルセミナーを開催することとなりました。

日時:     11月4日(火)13:00から
場所:  日本財団ビル3階 A会議室
発表予定者: 瀧澤弘和氏(多摩大学:VCASIフェロー)、
                        渡邊泰典氏(東京大学大学院ものづくり経営研究センター:VCASI助手)
概要:     このたび東京財団仮想制度研究所(VCASI)では、新たにフェローに加わっていただいた安田洋祐
                氏(政策研究大学院大学) らを中心に「学校選択制デザインプロジェクト」(School Choice Design
                Project)を立ち上げ、地方自治体と連携しつつメカニズムデザイン理論などの理論的裏付けに基づ
                く学校選択制についての現状分析および政策提言を行なっていくことになりました。
                この研究会では、メカニズムデザイン理論やマッチング理論の学校選択制への応用に関する最新
                の学術論文の輪読を通じ実際に全国各地で導入が進められている学校選択制について現状分
                や政策提言を行なっていく上でのひとつの理論的基礎を身につけると同時に、必要に応じてそれら
                の理論に基づくアプローチの限界や補完的アプローチの可能性について検討することを目指してい
                ます。

日時:      9月30日(火) 13:00~18:00
場所:      日本財団ビル2階 第1会議室
発表者
:  源河達史氏(新潟大学)
          「テクストヒエラルヒー,権威ヒエラルヒー ― 制度として教皇権確立(12世紀半ば) ―」
                 岡崎哲二氏(東京大学)
          "Role of courts in economic development: A case of prewar Japan"
                   (with Masaki Nakabayashi)
                 中林真幸氏(東京大学)
           「海上財産権―近世瀬戸内海における漁場用益権成立―」
コーディネーター: 瀧澤弘和氏(VCASIフェロー)

日時:       9月15日(月)16時から
場所
:       日本財団ビル3階A会議室
発表者:  大屋雄裕先生(法哲学、情報技術による法・政治システムの変容/名古屋大学大学院法学研究科)コーディネーター:  瀧澤弘和氏(VCASIフェロー)
概要:      法理論の伝統的問題は、法解釈が客観的で確定的なものなのかどうかということである。報告者は
       『法解釈の言語哲学』において、後期ウィトゲンシュタインの言語哲学をもとに規則適用の創造的な
       性格を指摘し、法を含む規則は適用者・服従者の信念としてしか認識できないと主張した。
                 この報告では、その結論が法解釈や規則の性質という問題に対して持つ含意から、より広く「社会秩序」や「『私』秩序」(何が
                 「人格ある個人」として認められるべきかに関する問題)という、報告者が最近取り組んでいる問題との関連について報告する。

日時:      ≪前半≫ 9月8日(月)17時から
              ≪後半≫ 9月12日(金)17時から
場所
:      日本財団ビル3階東京財団A会議室
発表者:  太田勇希氏(言語哲学、宗教哲学、美学/英国Oxford大学大学院哲学部)
コーディネーター:  成田悠輔氏(VCASI研究助手)
概要:
  太田氏の論文"Performing Speech Acts: On the Dialogical Structure of Illocutionary Intention"を
                 糸口に、関連する言語哲学、分析哲学の現代的潮流について前後半に渡り解説していただきます。

日時:      8月12日(火)17時から
場所:      日本財団ビル2階第1会議室
発表者:  樋渡雅人氏(ウズベキスタン経済、「慣習経済」の理論/東京大学東洋文化研究所)
コーディネーター
: 成田悠輔氏(VCASI研究助手)
概要:  2008年4月に出版された『慣習経済と市場・開発---ウズベキスタンの共同体に見る機能と構造』で
                 取り扱われた旧ソ連中央アジアの地域共同体とその機能という話題を中心に、その後の理論的展開
                 などについて報告していただきます。

日時:   8月11日(月)17時から
場所:   日本財団ビル2階第1会議室
発表者: 藤井直敬氏(適応知性および社会的脳機能解明
       /独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター適応知性研究チーム、
       BTCC双方向BMI研究ユニット)
コーディネーター:  鈴木健氏(VCASIフェロー)
概要:  適応知性研究チームでは、霊長類の社会的脳機能解明、Brain Machine Interface、現実的仮想
       社会空間の開発の大きく分けて3つの研究テーマで研究を行っているが、このうち霊長類の社会的
       脳機能解明について報告する。

日時:   2008年7月16日(水) 15:00~18:00
場所:   日本財団ビル2F 大会議室
参加者:  青木昌彦(VCASI主宰、スタンフォード大学)
                 ジェラルド・カーティス(VCASIフェロー、コロンビア大学)
                 加藤秀樹(東京財団会長)
                 河野 勝(VCASIフェロー、早稲田大学)
                 前原誠司(民主党衆議院議員)
                 清水真人(日本経済新聞社編集委員)
                 与謝野馨(自民党衆議院議員)
コーディネーター:  加藤創太(VCASIフェロー)
概要:   本カンファレンスは、有権者の意識の変化、経済や社会でも並行的に進む制度変化とのリンケージ、といった制度論的な
                 観点を加味した上で日本政治の現状を概観し、「ねじれ国会」、ポピュリズム、二大政党制、などの本質を見極めた上で、
                 今後の方向性について模索しようとするものである。VCASIの研究者に加え、日本政治の中心でその変化を見てきた
                 与野党の政治家など実務家を迎え、最先端の理論と日本政治の「今」との接点を探りつつ、今後の方向性について議論する。