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塩沢 由典

塩沢 由典

専門分野

複雑系経済学、進化経済学、国際貿易論、関西経済論

関心テーマ

社会技術、社会実験、エージェント・ベースのシミュレーション、金融工学の基礎の批判的検討、都市の経済学

最近考えていること、など

「社会技術」を最近のキーワードとしている。社会技術は、社会運営の大小の知恵であり、社会制度からビジネス・モデルまでの広がりがある。「社会技術を開発する」という視点に立つと、マクロ経済学と違い、等身大の技術もが研究対象となる。そこでは社会実験が重要な方法となる。開発への試みから新しい理論的知見も生まれよう。これは社会科学を発展させる新しい研究様式となる可能性がある。こうした視点で見ると、理論化されていないが、すでに多様な場面で、社会技術の開発と実験とが取りくまれている。

主要既刊書籍・論文など

  • 塩沢由典 2010『関西経済論 原理と議題』晃洋書房、1-583.

  • 塩沢由典 2006「概説」進化経済学会編『進化経済学ハンドブック』共立出版、3-134.

  • 塩沢由典 2002 『マルクスの遺産』藤原書店、1-446.

新刊または進行中の著作

  • Shiozawa, Y. 2009 "Samuelson's Implicit Crticism against Sraffa and the Sraffians and Two Other Questions," The Kyoto Economic Reiew, 78(1) 9-37.

  • 塩沢由典2008「社会科学と社会技術」石黒武彦編『科学と人文系文化のクロスロード』萌書房、161-185.

  • 塩沢由典2007「社会科学における実験という方法」『同志社大学ヒューマン・セキュリテイ研究センター年報』4, 100-145.

     

ホームページ

http://shiozawa.net/

所属

中央大学商学部