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苅谷 剛彦

苅谷 剛彦

専門分野

教育社会学、比較社会学

関心テーマ

教育達成と社会階層・社会移動、学校から職業への移行、教育政策の社会的影響、戦後日本の社会変動論

最近考えていること、など

戦後日本社会の義務教育への財政支出の仕組みが、日本人の「教育の機会均等」の考え方とどのように結びついていたのかを、戦後教育財政の制度化過程を追うことで明らかにしたいと思っています。このような戦後教育の成立過程の問題を中心に、(大きなテーマですが)戦後日本社会の形成がどのような条件のもとで展開したのかを、労働移動などと関連させつつ、比較社会学的に明らかにする研究に発展させたいと考えています。

主要既刊書籍・論文など

  • 『大衆教育社会のゆくえ:平等神話と学歴主義の戦後史』中公新書、1995年
  • 『階層化日本と教育危機』有信堂、2001年
  • 『教育改革の幻想』ちくま新書、2002年
  • 『教育の世紀:学び、教える思想』弘文堂、2005年
  • 『学力の社会学』(共編著)岩波書店2005年、2006年
  • 『格差社会と教育改革』(共著)、岩波書店、2008年
  • 『杉並区立「和田中」の学校改革 : 検証地方分権化時代の教育改革』(共著)、岩波書店、2008年。

新刊または進行中の著作

  • 『教育再生の迷走』筑摩書房
  • 『学力と階層』朝日新聞出版社

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所属

オックスフォード大学