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第21回VCASIセミナー「脳・認知ロボットの実験から考える内在的な自己について」 (谷淳先生)

日時: 
2009年12月15日(火)17:30-
場所: 
日本財団ビル3階A会議室
発表者: 
谷淳先生(理化学研究所脳科学総合研究センター動的認知研究チーム/認知発達 ロボティクス)
概要: 
本セミナーでは現象学的な自己のありようについて自律エージェントの観点から議論する。特に演者の一連の脳・認知ロボットの実験研究から、自己についての三つの在り様、最小自己、社会的自己、自己参照的自己について言及していく。これらの自己についての統合的な考察から、真の自己は自らの過去の回帰・反省と将来への予測の相互作用のもとに自己組織化される臨界的な状況においてのみ存在すること、そして真の自律性はそのような自己の発現が不可欠であることを示していく。

参考文献:
J. Tani: "Autonomy of self at criticality: The perspective from synthetic neuro-robotics"
Adaptive Behavior, Vol.17, No.5, pp.421-443, 2009.

http://www.bdc.brain.riken.go.jp/~tani/papers/taniabj09.pdf

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お忙しい中恐縮ですが、ご都合のつく方はぜひご参加いただければと思います。ご参加いただける方は、件名を『「内在的な自己について」参加希望』とし、

event@vcasi.org

宛てにお名前とご所属(ご専門)にお知らせ下さい。多くの方々のご参加をお待ちしております。
(なお、セミナーが行われる部屋の大きさが限られていますので、定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。)

※皆様方の周囲で興味をお持ちになりそうな方がいらっしゃいましたらこのお知らせをご転送いただければ幸いです。お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

※後日web siteにて詳細をご報告する予定です。過去のVCASIセミナーについては以下のURLをご覧ください。

http://www.vcasi.org/event_list/seminar
ビデオあり: 
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